「イカがいない場所に投げていませんか?初心者が最優先で狙うべき『藻場』と『潮目』の正解ルート」

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「イカがいない場所に投げていませんか?初心者が最優先で狙うべき『藻場』と『潮目』の正解ルート」

広い海を前にして、とりあえず「できるだけ遠くへ!」とフルキャストしていませんか?

もしそうなら、少し手を止めて聞いてください。 そのキャスト、もしかすると「イカが一匹もいない砂漠」に投げ続けているのと同じかもしれません。

エギング初心者が一番最初に陥る間違い。 それは「シャクリ方が悪い」のでも「エギの色が悪い」のでもなく、**「イカがいない場所に投げていること」**です。

エギング歴28年の経験から断言しますが、アオリイカは海の中にまんべんなく泳いでいるわけではありません。 私たち人間が「家」や「食堂」に集まるのと同じように、イカにも「絶対に居着く場所(家)」と「回遊するルート(道)」が決まっています。

その正解ルートこそが、今回解説する「藻場(もば)」と「潮目(しおめ)」です。

「海を見ても、ただの水面にしか見えない…」 そう思う方も安心してください。海を観察するちょっとしたコツさえ掴めば、誰でもこの「イカの楽園」を見つけることができます。

この記事では、ベテランが釣り場に着いて最初に探している「海の中の変化」の見つけ方を徹底解説します。 もう、運任せに投げるのは終わりにしましょう。 「あそこに投げれば釣れる」と確信を持ってキャストする、本当のエギングの楽しさを教えます。

目次

イカの絶対的な隠れ家「藻場(もば)」を攻めろ

釣り場に着いて、海面にゆらゆらと揺れる海藻(藻)が見えた時。 初心者のあなたは、どう思いますか?

「うわ、あそこに投げたら根掛かりしそうだな…避けて投げよう」

もしそう思っているなら、今すぐその考えを捨ててください。 私たちベテランエギンガーは、藻を見つけた瞬間、「しめしめ、あそこにイカがいるぞ」とニヤリとします。むしろ、藻がないツルツルの海底(砂地)の方が不安になるくらいです。

なぜなら、エギングにおいて「藻場(もば)=イカのマンション」と言っても過言ではないからです。

なぜイカは「藻」が好きなのか?

アオリイカが藻場に執着するのには、生き物としての明確な理由が3つあります。

① 敵から身を守る「隠れ蓑(みの)」だから

アオリイカは獰猛なフィッシュイーター(肉食)ですが、同時に、ブリやカンパチなどの大型魚から狙われる「格好のエサ」でもあります。 海の中にポツンと浮いていればすぐに見つかって食べられてしまいますが、海藻の中に紛れていれば、敵から身を隠すことができます。 イカにとって藻場は、安心して眠れるベッドルームなのです。

② エサが集まる「食堂」だから

藻の周りにはプランクトンが発生し、それを食べるアジやイワシなどの小魚が集まってきます。 イカにとってみれば、わざわざ泳ぎ回ってエサを探さなくても、藻の中に隠れて待ち伏せしていれば、勝手にエサ(小魚)が目の前を通ってくれるわけです。 つまり、藻場はエサに困らない最高のレストランでもあります。

③ 命を繋ぐ「産卵場所」だから

特に春の親イカシーズンに重要になりますが、アオリイカは海藻に卵を産み付ける習性があります。 産卵のために集まった親イカや、そこで生まれたばかりの子イカ(秋イカ)にとって、藻場は生活の中心地なのです。


【結論】 海の中に「藻」があるということは、そこに「安全」と「食料」があるということ。 だからこそ、アオリイカは本能的に藻場に集まります。

「根掛かりが怖い」という気持ちは分かりますが、イカがいない安全な砂地に投げるより、イカがウヨウヨいる危険な藻場を攻略する方が、釣果への近道であることは間違いありません。

次は、そんな「お宝ポイント」である藻場を、どうやって見つければいいのか? その具体的な方法を解説します。

海面の「黒いシミ」を探せ!

「藻場が釣れるのは分かったけど、海の中なんて見えないよ!」 そう思うかもしれませんが、実は意外と簡単に見つける方法があります。

それは、海の色が変わっている部分(色の変化)を探すことです。

晴れた日に高い堤防の上や、少し高い位置から海を見下ろしてみると分かりやすいのですが、海の色は一色ではありません。

  • 白っぽい・薄い水色に見える場所 👉 「砂地(サーフ)」
  • 濃い青色・群青色に見える場所 👉 「水深が深い場所」

そして、

  • 黒っぽい・濃い茶色のシミのように見える場所

これこそが、私たちが探している「藻場(もば)」または「シモリ(岩礁帯)」です。

変化のある場所=イカの居場所

海の中にポツンと浮かぶ「黒いシミ」。 初心者の目には単なる汚れや影に見えるかもしれませんが、これこそがイカの隠れ家である海藻の森です。

もし、目の前の海が一面「白っぽい水色(砂地)」で、一部だけ「黒いシミ」があるなら、イカはその黒い部分に全集中しています。 何もない砂地に100回投げるより、その黒いシミに向かって1回投げる方が、圧倒的に釣れる確率は高くなります。

近くのシミと、沖のシミ

  • 足元や堤防際に見える黒い影 ここには「見えイカ(新子)」が浮いていることが多いです。まずはサイトフィッシング(見釣り)で狙ってみましょう。
  • キャストして届く範囲にある沖の黒い影 ここが本命です。良型のイカが潜んでいる可能性大。フルキャストして、その「黒いシミ」を直撃、あるいはその周辺を通すように狙います。

【ベテランの眼】 最初は「雲の影」と見間違えることもありますが、ずっと同じ場所にあり続ける黒い影は間違いなく海底の変化(藻や岩)です。 漫然と海を見るのではなく、*海面にある間違い探し」をする感覚で、色の違う部分を探してみてください。

藻場(もば)を見つけた時、多くの初心者がやってしまう失敗があります。 それは、「藻場のど真ん中にエギを投げ込んで、ガッツリ根掛かりさせる」ことです。

これでは、せっかくのポイントを荒らして終わりです。エギもロストして心も折れてしまいます。

安心してください。私たちベテランは、藻の中に突っ込んでいるわけではありません。 狙うのは、「藻場のキワ(境目)」です。

【攻略法】藻の中ではなく「キワ(境目)」を通す

イカは藻の中に隠れていますが、エサを捕食する時は、藻から少し飛び出してきます。 つまり、エギをわざわざ危険なジャングル(藻の密集地帯)の中に入れる必要はありません。 イカの目の前(藻のすぐ外側)を通してあげれば、勝手に飛びついてくるのです。

黄金ルートは「白と黒の境界線」

先ほどの「色の変化」を思い出してください。 「黒い部分(藻)」と「白い部分(砂地)」がくっきりと分かれている境界線。 こここそが、エギを通すべき「神コース」です。

  1. 横を通すイメージ 藻場のギリギリ横(砂地側)をカーブさせるように通します。イカから見れば、「隠れ家の目の前を美味しそうなエビが通り過ぎていく」状態。たまらず飛び出してきます。
  2. 上を通すイメージ 藻が海底から生えている場合、水面までは届いていないことも多いです。 いつもよりカウント(沈める秒数)を短くして、「藻の天井スレスレ」を泳がせてみてください。下からイカが突き上げてきます。

エギング中は常にカウントダウンをしてエギがどこにあるかを考えることが上達の秘訣です。

もし「藻」に触れてしまったら?

リールを巻いていて「ヌワッ」とした柔らかい感触があったら、それはエギが藻に触れた合図です。 ここで慌てて「ビシッ!」と強くシャクるのはNGです。カンナ(針)が藻に深く刺さってしまいます。

藻に触れたら、「竿をゆっくり上に持ち上げて、パンッ!と優しく弾く」ようにしてください。 そうすれば、「プンッ」と藻が切れてエギが外れます。 実は、この「藻から外れた瞬間の動き」にリアクションしてイカが乗ってくることが非常に多いのです。

「キワを攻めて、触れたら優しくほぐす」 これをマスターすれば、エギを失うリスクを恐れずに、一級ポイントを攻略できるようになります。

エギが藻に触れた瞬間を感じるには集中力がとても大事になってきます。
この辺りが他の釣りと違う点、面白さの点にもなります。

やる気のあるイカの回遊ルート「潮目(しおめ)」を撃て

海をぼーっと眺めていると、海面に「一本の筋」のような線が入っていたり、「色が違う潮」がぶつかり合っている場所が見えることがあります。 これが「潮目(しおめ)」です。

ベテランのエギンガーが、何もない沖に向かってブンブン投げている時、彼らは適当に投げているのではありません。遠くに見えるこの「潮目」を必死に狙い撃ちしているのです。

なぜ、ただの「海流の境目」がそんなに釣れるのか? それには、海の中の明確なルール(食物連鎖)が関係しています。

「潮目」って何?なぜ釣れるの?

潮目とは、簡単に言えば「流れと流れがぶつかる壁」のような場所です。 異なる方向からの潮がぶつかると、行き場を失った海水は下へ潜ったり、上へ湧き上がったりします。

この時、遊泳力の弱い「プランクトン」が、この壁に沿って一箇所に溜まります。 ここから、海の中の「食物連鎖」がスタートします。

  1. 潮目に「プランクトン」が溜まる。
  2. それを食べるために、アジやイワシなどの「小魚(ベイト)」が集まる。
  3. その小魚を食べるために、フィッシュイーターである「アオリイカ」が集まる。

つまり、潮目はイカにとって、次から次へとエサが流れてくる「回転寿司のレーン」のようなものなのです。

潮目のイカは「やる気」が違う

藻場にいるイカは「休憩中」や「睡眠中」の場合もありますが、潮目に入ってきているイカは「食事モード」全開です。 「腹減った!何か食うものはないか!」と目をギラつかせて泳いでいるため、エギを見つけた瞬間に躊躇なく抱きついてきます。

「藻場を攻めても反応がない…」 そんな時は、イカが休憩を終えて、食事のために「潮目」へ移動している可能性があります。 視線を遠くに移し、海流の変化を探してみましょう。

「潮目」という言葉は知っていても、実際に海を見て「どれが潮目?」と迷ってしまう方は多いはずです。

でも、安心してください。 潮目は、目に見えない海流の壁ですが、**「海面に現れるサイン」**を見逃さなければ、肉眼ではっきりと捉えることができます。

私が必ずチェックしている、代表的な3つのサインを紹介します。

一目瞭然!潮目の見つけ方3選

1. 海面に「白い泡」が帯状に伸びている

一番分かりやすいのがこれです。 波が崩れてできた泡はすぐに消えますが、潮と潮がぶつかっている場所の泡は、なかなか消えずに残り続けます。 その結果、沖の方へ向かって「白い泡の筋」が一本の線のようになって伸びていきます。

「あそこだけ、ずっと白い泡が消えないな…」 そう思ったら、そこが間違いなく潮目です。一級ポイント確定です。

2. 「ゴミや切れ藻」が一列に並んでいる

潮目は、海面を漂うものを一箇所に集める性質があります。 枯れ葉、流木、切れた海藻、あるいはビニール袋などの人工的なゴミ…。 これらが不思議と一列に並んで漂っているラインがあれば、それが潮目です。

初心者のうちは「ゴミが浮いてるから汚いな、あそこは避けよう」と思いがちですが、それは大きな間違い。 「ゴミが集まる=プランクトンも小魚も集まる」ということ。 ゴミの帯は、決して汚い場所ではなく、生命感あふれるホットスポットなのです。

だからといって直接ゴミを狙って投げるのはダメです。PEラインは繊細です。ゴミに直接あたる、ごみの上にラインが乘ることによりPEラインに傷が入ります。のちのトラブルにつながります。ゴミまわりを攻めるイメージを心がけてください。

3. 水面の「質感(ザワつき)」が違う

少し慣れが必要ですが、これが分かればベテランの仲間入りです。 海面をよーく観察していると、「鏡のようにツルッとしている場所」と、「風もないのにザワザワと波立っている場所」の境目が見えることがあります。

この「ツルツル」と「ザワザワ」の境界線こそが、潮の流れが変化している潮目です。 特に風が弱い日や、夕方の凪(なぎ)のタイミングでは、この変化がくっきりと浮かび上がります。


【ベテランの助言】 これらのサインは、足元よりも「少し沖」に出ることが多いです。 キャストして届く範囲(30m〜50m先)に、この「泡」「ゴミ」「ザワつき」のラインが入ってきたら、最大のチャンス到来(時合い)です。 休憩している場合ではありません。すぐにキャストを開始してください!

いままでやみくもにキャストして初心者エギンガーも「潮目」を見つけて気持ちがドキドキすれば初心者エギンガーから一歩前進です。

【攻略法】潮目を『またぐ』ようにキャスト

潮目を見つけた時、多くの人がやってしまうのが、「潮目の真上にドボンと落とす」ことです。 これでも釣れないことはありませんが、実はもっと効率的で、イカのスイッチを入れる投げ方があります。

それは、「潮目を『またぐ』ように投げて、横切らせる」ことです。

なぜ「またぐ(クロスさせる)」のが最強なのか?

潮目とは、流れの速さが違う「海流の壁」です。 イカは、この壁の際(きわ)で、流されてくるエサを待ち構えています。

ここで、エギを潮目の向こう側(沖側)にキャストし、シャクリながら手前に引いてくるとどうなるか想像してみてください。

  1. エギが潮目の「壁」に突入する。
  2. 複雑な水流を受けて、エギのバランスが一瞬崩れる。
  3. この「バランスが崩れた瞬間」が、イカにとっての絶好の捕食タイミングになる。

人間が必死にロッド操作をしなくても、潮の流れの変化が勝手にエギに「食わせのアクション」をさせてくれるのです。 難しいロッドアクションをすることなく潮任せで自動的にエギがアクションを起こしてくれます。

具体的な攻め方

  1. 潮目の向こうへ投げる:潮目のライン(泡やゴミ)よりも、5m〜10mほど奥へキャストします。
  2. 潮目を通す:いつも通りシャクリながら寄せてきます。エギが潮目を通過する時、リールを巻く手が「重く」なったり「軽く」なったりする感覚があるはずです。それが「潮を噛んでいる」証拠です。
  3. 通過した直後に集中!:エギが潮目を抜けた瞬間、あるいは入った瞬間に「ドンッ!」と乗ってくることがほとんどです。潮目の周辺では、いつもより集中してフォール(待ち時間)を取ってください。

【ドリフト(流す釣り)にも挑戦】 もし風や潮の流れがあるなら、無理に巻かずに、ラインを張らず緩めずの状態にして、「エギを潮目に流し込む」のも有効です。 ボケーっと漂っている弱った小魚を演出できれば、警戒心の強いデカイカもイチコロです。

「潮目を見つけたら、奥に投げて、通す」 このシンプルな鉄則を守るだけで、あなたのエギングは運任せの釣りから、戦略的なエギングへと進化します。

【最重要】これがないと始まらない。「偏光グラス」という魔法の道具

ここまで「藻場(家)」と「潮目(道)」の話をしてきましたが、ここで残酷な真実をお伝えしなければなりません。

どんなにイカの居場所を知っていても、あなたの「目」がそれを見つけられなければ、すべては絵に描いた餅です。

海面は太陽の光を反射して、ギラギラと光っています。 裸眼のままでは、海面はただの「鏡」。その下にある藻も、イカの姿も、ほとんど見えません。

そこで絶対に必要になるのが、「偏光(へんこう)グラス」です。 はっきり言いますが、これはファッションアイテムではありません。竿やリールと同じ、「なくてはならない釣具」です。

「上手い人は、なぜあんなにポンポン釣るんだろう? 視力がいいのかな?」 そう思ったことはありませんか?

違います。彼らは目がいいのではありません。 偏光グラスという「ズルい道具」を使って、海の中を透視しているのです。

ただのサングラスとは何が違う?

服屋さん等で売っている普通のサングラスは、単に「視界を暗くする」だけです。 しかし、釣り用の偏光グラスは、特殊なフィルターで「水面の反射(ギラつき)だけをカット」します。

これをかけると、まるで魔法のように海面のギラつきが消え、海の中がクリアに見えるようになります。 今まで「ただの青い海」だと思っていた場所に、

  • 「あ、あそこに黒い藻の塊がある!」
  • 「あ、沈み根(岩)の横をイカが泳いでる!」 というのが、手にとるように分かるようになるのです。

初心者こそ「偏光グラス」をかけるべき2つの理由

① 「見えイカ」が釣れるようになる

エギングで一番興奮する瞬間。それは、エギを追ってイカが「スーッ」と寄ってくるのが見える時です。 これを「チェイス」と呼びますが、裸眼だとこのチェイスに気づけません。

気づかずにエギを回収してしまうと、イカは「あ、エサがいなくなった」と帰ってしまいます。 しかし、偏光グラスがあれば「お、イカが追ってきてる! ここで一度止めて誘おう」という駆け引きができます。 この「サイトフィッシング(見釣り)」ができるかできないかで、釣果は倍以上に変わります。

またこの駆け引きが、秋の新子エギングの面白さの一つです。

② 自分自身の「安全」を守るため

実はこれが一番重要かもしれません。
エギングでは、根掛かりを外そうとしてエギが弾丸のように自分に向かって飛んでくる、連続ジャーク等で水面から勢いよくエギが飛び出す、手元までエギが近づいてきているのに気づかずにシャクリ続け、エギが海面を飛び出してくるということもよく起こります。 その時にカンナ(鋭い針)が目に当たれば、失明の危険すらあります。
自分の目だけでなく、ロッドの向きによれば近くのエギンガー、釣り人にもその危険性があります。

偏光グラスは、あなたの大切な目を守る「防具」でもあります。 帽子とグラスは、マナーとして必ず着用しましょう

どんなものを選べばいい?(購入のアドバイス)

「でも、釣り用のサングラスって高いんでしょ?(3万円とか…)」 と心配される方もいると思います。

確かにプロ仕様は高いですが、初心者は5,000円〜1万円前後の「エントリーモデル」で十分すぎるほど高性能です。

エギング歴28年の経験から言わせてもらうと高価なものとエントリーモデルでは「見える」ということについては大きく差があるとは思いません。しかし、金額が安くなるほどレンズの端部分のひずみが大きいと感じられます。
エギングはテトラ上からもキャストすることが多々ありますが、そのひずみによりテトラ上で足を踏み外すリスクが発生します。なのであまりにも安い偏光グラスの購入はおすすめしません。

【おすすめのレンズカラー】

  • ブラウン / オレンジ系: コントラストがはっきりして、藻や岩の「黒い影」が見つけやすい。まず一本買うならこれ!
  • グレー / スモーク系: 自然な色合いで見える。快晴の日におすすめ。

もしあなたが普段メガネを掛けているなら、メガネの上から掛けられる「オーバーグラス」やメガネに挟む「クリップオンタイプ」もあります。

「海の中が見える」 この感動を知らずにエギングをするのは、本当にもったいないことです。 次回の釣行までに、必ず一本用意してください。あなたのエギングの世界が、劇的に変わることを約束します。

まとめ:海の変化を見つけることが「脱・初心者」への近道

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 最後に、エギング歴25年の私から、あなたに一つだけ伝えたいことがあります。

それは、「エギングは『宝くじ』ではなく『宝探し』だ」ということです。

初心者のうちは、どうしても「たくさん投げれば、いつか当たるだろう」と、キャスト回数やシャクリ方ばかり気にしがちです。 しかし、イカがいない砂漠(変化のない場所)にどれだけ綺麗なフォームで投げ続けても、絶対に釣れません。それは運任せの「宝くじ」と同じです。

今日から、そのスタイルは卒業しましょう。

釣り場に着いたら、はやる気持ちを抑えて、まずはじっくりと海を観察してください。

  1. 「黒いシミ(藻場)」はないか?(イカの家を探す)
  2. 「白い泡のライン(潮目)」はないか?(イカの通り道を探す)
  3. それを見つけるために、「偏光グラス」を掛けているか?

この3つを意識するだけで、あなたの目の前の海は「ただの広い水溜り」から、「情報の宝庫」へと変わります。

「あそこに藻があるから、その横を通してみよう」 そうやって自分で考えて、狙ったコースで釣れた1杯は、たまたま釣れた10杯よりも価値があります。 それこそが、初心者を卒業し、中級者へとステップアップする瞬間です。

さあ、次の釣行では、ぜひ「根拠のあるキャスト」をしてきてください。 あなたの竿が大きく曲がり、ドラグが鳴り響く瞬間を、心から応援しています!

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この記事を書いた人

自称「常神半島観光大使」のおやじです
自然豊かな楽園への招待!
美しい自然景観、豊かな歴史、そして多彩なアクティビティが訪れる人々を魅了します
エギングを通じて常神半島の魅力を存分に伝えていきます
ぜひ遊びに来てください
春夏秋冬楽しみましょう!

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